おやすみにご依頼いただくペットちゃんは、犬と猫が圧倒的に多いですが、
「エキゾチックアニマル」のご葬儀のご依頼をいただくことも多々ございます。
エキゾチックアニマル?
どんな動物?
私も、この仕事を始めて初めて知りました。
エキゾチックアニマルとは…(明確な定義はないらしいのですが)
ペットして飼育されている犬、猫以外の動物。
系統分類学的には哺乳類、爬虫類、両生類、無脊椎動物の総称。鳥類、魚類については飼育の歴史が古いため、エキゾチックアニマルとは言わないことが多い。
だそうです。
つまり
犬、猫、鳥、魚以外のペットちゃんをエキゾチックアニマルと呼ぶことが多いそうです。
となるとエキゾチックアニマルと呼ばれるペットちゃんの種類は沢山あるわけですね。
ハムスターやうさぎなど、ペットとしては比較的よく飼われているものから
フェレットやリスザル、爬虫類など、あまり一般的ではない動物もいます。
なので「外国の珍しい動物」や「ペットとしてはあまり一般的でない動物」という意味で使われたりもします。
おやすみでは、
おやすみの火葬炉は、小鳥やハムスター等小さなペットちゃんのお骨も飛ばさずそのまま残すことができます。
お立合い葬、プレミアム葬でご家族様にお骨上げをしていただく際は、ご家族様に実際にご確認いただけるのですが「クチバシもきれいに残っていてうれしいです」「こんなに小さくてもお骨がきれいに残るんですね」等、お客様から驚かれることもあります。
そのようなお言葉をかけていただき、毎回、どんな小さなペットちゃんの命にも敬意を払う気持ちを新たにしております。
ご自宅でご家族様の望まれる形での葬儀をご相談ください。
亡くなったペットとずっと一緒にいられる【プランター葬】もございます。